平成30年度 第2回カウンセリング教養講座

「解決志向で考えよう~リソース探しから始める希望のカウンセリング~」

講師:佐藤 節子 (山形大学大学院教育実践研究科教授)

● 解決志向アプローチ(Solution Focused Approachi =SFA)とは

アメリカで開発された短期療法のひとつです。

SFAの優れた特徴は生徒を責めない、悩み、うまくいってないことに

着目せず、もともと持っている資質、能力、資源(リソース)を活かし、

とりあえずできること、やれそうなことに取り組んでいきます。

できていること、頑張れている部分、うまくいっている状況、助けになる

ものや人などを教員と話し合い、生徒のモチベーションや、自信につなげて

いきます。めざすゴールに向かってその資源を最大限利用し、スモールステップ

を組み立てながらひとつひとつ低いハードルをクリアし進めるので負担感は軽減

されます。また、短期療法と称されているようにゴールまでの回数が少ないのも

学校向きです。日本でも学校で使える心理療法として数々の実績が挙げられています。

ぜひこの機会に佐藤節子先生からそのエッセンスを学び日頃の教育相談活動に

活かしていただきたいと思います。

と き:平成30年12月1日(土)13:30~16:00

ところ:栃木県教育会館大ホール

共 催:日本学校教育相談学会栃木県支部

※お申込みは不要です。どなたでも無料で参加できます。

直接会場にいらしてください。